いま巷には、「キャッシュフロー計算書」関連の書籍がたくさん出版されていますが、その多くは学習書や解説書の域を脱してい ないと思われます。 なぜなら、その知識を実際に活用する術を容易に示していないからです。 たとえば、「資金の範囲」について、「現金および現金同等物」のことを詳しく説明するよりも、実務では貸借対照表上の「現金 預金」と割り切った方が分かりがよいのです。
ECF 「簡易キャッシュフロー計算書Vol.2」(新会社法対応版)
1.基本情報 入力 2.比較貸借対照表 入力 3.比較損益計算書 入力 4.有価証券・固定資産売却額 入力 及び 非資金損益項目集計 5.簡易キャッシュフロー計算書
6.貸借対照表明細 入力 7.借入金内訳 入力 8.株主資本等変動計算書 入力 9.株主資本等変動計算書 10.資金図表1…前期B/S 11.資金図表2…当期B/S 12.資金図表3…営業CF内訳・投資CF内訳・財務CF内訳 13.資金管理表1…運転資金管理表 14.資金管理表2…運転資金増加要因の概要説明 15.資金管理表3…広義の運転資金の内訳表 16.資金管理表4…設備・投資資金の内訳表 17.資金管理表5…借入資金 の内訳表
*上記メニューのうち、入力用の画面(NO.1、2、3、4、6、7、8)では、白い部分に入力します。 色がついている部分は自動記入されます。 それ以外の各画面(5、9、10〜13、15〜17)は、全て自動的に記入されます。 *ただし、ホームページ上で表示される画面はサンプルなので、書き込みはできません。
@申込書を送付してください。 A申込書をお送りいただいた方には、「簡易キャッシュフロー研究会」の振込先口座をメールでお知らせします。 B振込先の指定口座に代金2500円をお振込ください。 C代金のお振込完了をメールでお知らせください。 Dご入金確認後、「簡易キャッシュフロー計算書Vol.2」及び 「使用マニュアル」をあなた様宛のメールに添付してお送りします。 Eご質問等は、下記の宛先までお寄せください。 F宛 先 : tax-fukui@ascjp.com
@当期純利益と減価償却費などを基にして、2期間の貸借対照表の増減額を加味するだけで、簡単にキャッシュフロー計算書が作成できます。 A投資活動によるキャッシュフローや財務活動によるキャッシュフローについて簡略的な手入力資料があれば十分です。 B正式なキャッシュフロー計算書に比べて、簡潔明瞭な表示形式になっています。
@簡易キャッシュフロー計算書における資金の流れをヴィジュアル的に示した図表で、すべて自動記入されます。 A各資金についてカラーリングされているので、資金の中身が容易に把握できます。
@簡易キャッシュフロー計算書と資金図表を受けて、各資金の個別管理を行なう諸表です。 A運転資金と設備・投資資金、そして借入資金に分類されているので、実践的な資金計画や資金管理に役立ちます。